北アルプス 黒部五郎岳~槍ヶ岳 縦走 槍岳山荘

黒部五郎岳~槍ヶ岳~燕岳 縦走 その7

2000年(平成12年)7月7日

三俣山荘 → 槍ケ岳 (後半)槍岳山荘

AM9:32

2000-7-7-36
樅沢迄40分位で通過。樅沢岳は通過のみ。

2000-7-7-37

AM9:43

樅沢から下り初めてすぐに、ガスの為方向が掴めない。
一瞬ガスがうすい時ルートつかむ。

2000-7-7-38
ここからがスリリング(なんせ自分の靴のソールが磨り減った夏タイヤの状態)
雪渓のトラバースがいくつも。写真で見るとさほど恐ろしくは見えないが、どっこい 恐怖 。

でも慎重にさらに慎重に。落ちたらえらいこっちゃ。
一つのトラバースでは、ガスッテどっちに向かうかしばらく立ち止まる事もあった。

さほど難しい下りでない所で、Aさんが前につんのめった感じに飛んで行った!
その先は急傾斜の雪渓。あぶない所で止まった。

自分の目の前で2回転した72才のAさんは、一時的なショックかボーッとしている。

もしここで歩行困難な状態になったらどうしよう。
現在時刻10時前。今夕に台風がこの地区を通過の予定だ。台風が来るまえにヘリが来れるのか?と
いろんな事が頭をよぎる。

が、落ち着いてみると大きな怪我はないようだ。自力で歩ける。
心配した怪我は、すり傷だけ。それを確認でき、全員がほっと安心した。

本当に無事で良かった。本人も他の全員も、自分もより一層注意をと思う。

AM9:52

2000-7-7-39

2000-7-7-40

AM9:58

2000-7-7-41

AM10:14

ここのトラバースもスリリング。
樅沢でてから40分位

その後も何回も真剣に注意しながら、恐ろしいと思いながら歩行しなければならない雪渓があった。

2000-7-7-42

AM10:19

樅沢を出てから45分。左手に不気味な硫黄尾根が…

2000-7-7-43

AM10:49

2000-7-7-44

AM10:55

2000-7-7-45

2000-7-7-46

2000-7-7-47

AM11:03

2000-7-7-48

AM11:06

2000-7-7-49

AM11:072000-7-7-50

AM11:372000-7-7-51

AM11:52

2000-7-7-52

AM11:59

2000-7-7-53

PM12:10

まだ続くアップダウン。

2000-7-7-54

PM12:25

どこがルートかな。

2000-7-7-55

PM12:302000-7-7-56

PM12:38

2000-7-7-57

PM12:42

2000-7-7-59

PM1:13

樅沢を通過の後、西鎌尾根を通過して千丈沢乗越に着いたのが1時13分。
ここは前方に向かうと槍ヶ岳で、右手のルートは新穂高方向である。

ここから標高差400m位で槍の山荘である。あとワンピッチで、1時間30分もあれば着くのではと思う。

2000-7-7-60

PM2:40

槍が岳山荘のある肩に着いた。

2000-7-7-61
程よくジグをきっているので、ただひたすら歩いていると2時40分に槍岳山荘が見えた!

4時に三俣山荘を出たので、出発から10時間40分かかった。

2000-7-7-62

PM2:42

着いたぁ!

2000-7-7-63

PM5:36

槍が岳山荘到着

天候が悪く、槍ヶ岳頂上は断念。

自分は、去年もここに来て前庭にザックを置き、空身で頂上に行ってきた。
なので自分には頂上への未練はないが、初めての人は、残念な気持ちで悔しいだろうと思う。

後は台風が早く来て早く過ぎ去ってほしいと願う。

すぐに山荘に入り今夜の寝る場所を確保するが、ここもやはりガラガラ空いている状態なので、好き勝手な所に場所をきめて、荷物の整理をして明日の行動に備える。

雨が降り出してきて、更に風も強くなってきた。

こうなったたら早く台風に通り過ぎ去って貰うことを祈る!

談話室にはストーブが用意されていて、雨のなかゆっくりとウイスキーをやりながら時を過ごした。自分達の他は10人位もいたのか、そんな感じである。

2000-7-7-64

2000-7-7-65

夕食の後、ガイドから明日の予定を聞く。天気が回復したら予定の東鎌尾根を通過して、大天井ヒュッテ泊まり。

でも、朝4時に気象が回復していなかったら、諦めて槍沢ロッジ経由で上高地に下山との事。 えらいこっちゃ。 ほんまや。

一晩中雨と風が強く、 よしよし早く台風よ去ってくれー お願いだー と祈るも
残念ながら駄目だった。

でも、後1時間待っていたら、又はとりあえず30分、または1時間だけでも予定の方向に進んでから、諦めてほしかった。なぜなら上高地に下るのなら、昼から下っても大丈夫だから。

「ガイドの決めたことには従う。」 これ山の鉄則。
これが悔しいって。
台風ってのは、去ったら青空。これも鉄則だって!!

まー悔しい-! 仕方ないって。山は無くならない。

又来いってよォ.....。

そんな事で、この後の山行録は書く元気がなくなったのだ~。
ブログランキングに参加中です。
ポチッと応援よろしくお願いします♪

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>